月刊pfc【守備の極意伝えます】2020年3月

年末年始より始まった、新型コロナCOVID19により、スポーツ界、エンタメ、一般事業と影響がでた。

その中でも、一人一人ができることを続けること。
感染拡大させないよう、一致団結することが現在大切なこととなる。

さて、今日は1vs1における守備の仕方についてまとめていく。
現在の日本の特徴として、やはり憧れられるポジションはMFでテクニックのある華麗な選手である。

世界各国見ていくと、子供の憧れる選手は、メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、ネイマールが抜ける中、続く選手は、国の特性が現れる。

日本の1つの問題として、「個」と言われるが、その能力の中でも、「守備」は大きな課題だ。では本題に入っていこう。
※最後に簡単なメニューを1つ紹介!

飛び込むな!

飛び込むな!行くな!と教わってきた選手も少なくないだろう。
しかし、これによって、取りに行くタイミング、相手との本当の間合いを見失ったまま成長する選手が多い。

1vs1の守備では、自分が優位になること

※1vs1でのシーンでの基礎的な行動順序

  • アプローチ
  • 方向の限定
  • 身体をいれる
  • 奪って攻撃へ

上記の順で守備をしていく。全ては、攻撃のための守備であることを忘れてはいけない

アプローチ

守備の中で、最初の部分でもあり、最も大切な部分だ。
海外のチームでも小学生からこの部分は徹底して指導されている。
ちなみにアプローチというのは、相手に寄せるとだ。
なんでもそうだが、素早く寄ってこられると驚く。

では、なぜ驚くのか?それは、寄ってくる間に、脳内で判断ができていないからだ。

一般的に、寄せる距離は、相手の身体を触れる距離まで寄せてほしい。(体格、能力にも寄るから、”一般的に”と表現)

なぜ寄せるの?リスク高いよ?

そんな声も聞こえてきそうだが、寄せなければ、相手に選択肢を与え、優位になられる。

一つ例を紹介する。

遠い例

上の写真は、アプローチが遠い場合。ボールが足元に収まった状態でかつ、この距離から奪うことは不可能。

そうなると、互いの間にある空間は、攻撃側が自由に使える空間となる。

結果として、左右どちらにもいける状態になり、守備することは難しい状態となる。

このアプローチは、とても大切でかつ、とても難しい。なぜなら、そこには「駆け引き」が生まれるからだ。

もちろんリスクは高い

リスクはもちろん高い。寄せてくるとわかっていたら、攻撃側もそれに応じて、準備し、判断を変えることができるからだ。そのためにも、ステップワークをする必要がある。細かく、いつでも動けるような体重移動とステップを身に付ける必要がある。

この寄せのスピードの中でプレーができるようになれば、守備のトレーニングであるが、攻撃もレベルアップすることだろう。

次ページ:方向の限定・攻撃へつなげる能力

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